どうしようもない理由で大学を目指した祈蘭香が送ることになったどうしようもない生活の日記。でも花いろ、桜の花。
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祈 蘭香(いのる らんか)

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日本国民の執事を目指して勉強中。

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InnocentSphere「ミライキ」@シアタートラム

学館の事務員とは世を忍ぶ仮の姿、してその正体はInnocentSphereの繊細な華(!)黒川さんが出演されています 初日を見に行きました 先輩を駒場に呼びつけといてトンズラですよ 申し訳ないです まあそんなことはどうでもいいとして

今回は朝から学館で事務員として過ごし、終わった後で事務員さん2人と一緒に行ったのですが、三茶でおごってもらいました 出世払いで返します

さて前置きはここまでにして、劇評を書きたいところですが、評論の仕方など知らずさっぱり書けない我ですので、流れをば。
神社にて警官を人質にした立てこもり事件発生、犯人は分裂症で以前殺人事件を起こしたが、精神鑑定で不起訴となった男。警官達は交渉をしようとするがかなわず、そして機動隊の突撃準備をする。しかしそこに犯人の妻、彼女は彼の精神鑑定をした女医であり、そして獄中結婚した、が現れる。プロファイリングの中で語られる彼の過去、そして事件のあらまし。聖徳太子を名乗る彼の秘密、次第に明らかになる過去の真相、そして物語はクライマックスへ・・・
見たいな感じ?

本編とはあまり関係ないですが、障害者への偏見という話です。高校時代にボランティア活動をやっていて、少しですが障害者の方の自立支援施設に行ったことがありました。そこでのスタッフさんたちの言っていた話「差別はいけない、かといって特別扱いする訳じゃない 普通の人と同じ」に共感したわけですが、なかなかこれが難しい。例えばバリアフリーとは厚遇ではなく、健常者と同じだけの行動を可能にすること。頭じゃわかっているんですがね。
たとえば町で障害者の人を見かけたとする。そのときにマイナスの感情を抱かなくても、その人のことを少なからず特別として意識する。健常者に対しては通りすがりの人にまったく関心を抱かないにもかかわらず、だ。ならばこれは差別意識から来ているんじゃないか、そもそもこういったことを考える自分が誰よりも差別意識(そういった類の感情)の持ち主じゃないか、そう考えるわけです。
これに対する答えはまだ見つけられていません。

まあそういうことで、この劇の中ではそういったことに安易に答えは出されていません。自分で考えましょう、考えてみては?ということでしょうか。

よい劇です。まだチケッ残ってるので見に言ってください。我の知り合いの人は連絡くれれば平日分のを取ってもらいますのでお早めに。

余談数点。
1つ この公演に出演している伊勢尚子さんという方はサクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新宝島」に出演されていたそうな。
2つ InnocentSphereがコミケに出るそうな。12日。行こう。
3つ 今回も簡易パンフレットは学館ゲス刷り。しかもご丁寧に青ドラム使って二色刷り。スペシャルサンクスに東京大学学生会館委員会とは恐れ入った。

最後に。こういった劇を見ていると、自分の自主制作のひどさに涙が出てきます。あひー

テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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