どうしようもない理由で大学を目指した祈蘭香が送ることになったどうしようもない生活の日記。でも花いろ、桜の花。
プロフィール

祈 蘭香(いのる らんか)

Author:祈 蘭香(いのる らんか)
日本国民の執事を目指して勉強中。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー



ブログ内検索

RSSフィード
リンク
月別アーカイブ
今日は窓口@キャンプラ。
この前から風邪を引き、鼻血が度々出て、さらには少々おなかを壊しぎみ。でもサークル活動を支えるため早起きして開館しに向かうわけだ。偉いなあ自分。

9:00 開館 1サークルが鍵を開けに来ただけ 部屋の予約はさっぱり 当然だな、テスト期間中なんだから

10:00 ぼつぼつ人が来始める 部屋番号を言われてから鍵を取り出すまでわずか1秒 病気だなあ・・・ 今日のサクラ徹カラに備えて後ろでサクラ大戦全曲集を流し始めた やっぱりいいな、サクラの曲は

11:00 事務室の空気が乾燥して酷いので加湿器をかけはじめる 人の流れがほとんど途絶えた そろそろ文書作らないと 全曲集はDISC2へ

12:00 文書が半分完成 そろそろ昼ご飯を考えねば 食糧の備蓄は生協の安売りドライカレーとうどんぐらい じゃあそれでいくか

13:00 うどんをゆで始めた 事務室を離れられないのはやっぱりつらいなあ ロビーには劇団と応援部しかいない 文書完成

14:00 カレーうどんに鰹節と卵を入れて栄養価をあげる 食べてたら外の人が非難がましく見てくる だからこっちは離れられないんだってば、あなたたちがいるから 利用者は外食したりまともな弁当買ってきて食べたりしてるじゃないか そこらは多めに見てくれよ・・・

06-01-28_14-59.jpg

15:00 駒猫のうちの1匹、三毛猫の「ミケ」が餌を食べに来る 餌を食べ終わると去っていく薄情なやつだ

16:00 サクラ全曲集も後半に突入 おやつにミスドの春小玉を食べる だって100円だもの

17:00 劇団が会議室に学生証交換せずに居座り だれかキャン取りして追い出せばよいのにとか考える サクラは御旗へ

18:00 外は風が強そうだ 音がすごい きっと寒いんだろうな 実は事務室は暖房系のスイッチを入れていないのでロビーのほうが暖かいのだ

19:00 ミケが晩御飯を食べて帰っていった なでようとしたら逃げられた それはそうと自分の晩御飯も考えなければ 全曲集はラストへ

20:00 人足がほぼ途切れた ロビーに誰もいない 頑張れ後一時間半 そうだ晩御飯はソース(オンリー)焼きソバサンドにしよう 全曲集聞き終わった

21:15 今日は良く頑張った 閉館音楽はサクラ3OVAのサントラで行くことにしよう さて、徹カラ

テーマ:日記 - ジャンル:日記

中の人のファンなこともあり(それがほとんどなんだが)薔薇水晶を応援して早4ヶ月、ついにローゼンメイデントロイメントが最終回を迎えた。最終回見た直後はあまりの出来にびっくりして無茶苦茶書いたが、まあ冷静になって真面目な評価をしてみよう。まずは薔薇水晶に関することから。なんといっても世間には真紅様、銀様、翠や金糸雀、雛がどうなったか気にしてる人はいても「薔薇水晶は意外だったね」、もしくは「当番、シャンペンを持って来い。ブタめが死んだぞ。(サークルの上の人達の掲示板のトップ絵、憎たらしいぐらい良くできている)」ぐらいしかないからなあ。

R2.png

薔薇水晶、人形師ローゼンの弟子槐(でいいんだよな)により作られた人形。おそらく本物の薔薇乙女第7ドールを模して作られたのだろう。正確は冷酷で目的のためには手段を選ばないという典型的な悪役さん。作品の中では非日常の象徴的な存在であった。

R8.png

薔薇乙女の第7ドールだと偽って真紅達を動揺させ、水銀灯の心に生まれためぐを思う気持ちを利用等々してアリスゲームを始めさせ、混乱に乗じて翠星石と金糸雀を殺し、水銀燈を殺し、さらに真紅まで刺し殺してローザミスティカを全部手に入れたわけだ。真紅を執拗に狙ったのは真紅がローゼンの作った薔薇乙女の中でもひときわ優秀なものであり、それを倒すことは自らの力の証明になるからだろう。

R23.png

しかしながら悲劇は起こった。ローザミスティカの力で壊れてしまったのだ。原作によるとローザミスティカは意思を持つカケラらしいので、蒼星石のローザミスティカは取り込まれることを拒み、水銀燈は苦しんでいる。(こんなんでアリスになれるのかよと思うのだが)だから薔薇乙女でない薔薇水晶には耐えられなかったのだろう。

R20.png

ここまでして薔薇水晶がローザミスティカ集めにこだわった理由、それは「お父様(槐)への愛」であろう。薔薇乙女たちがローゼンを慕い、アリスゲームをしようとしたように、薔薇水晶も槐のアリス、つまり薔薇乙女を超える人形、になるため彼女にとって最上の方法を選択したわけだ。彼女は薔薇乙女でないため、当然真紅達への感傷的な気持ちなどないためあそこまでやってのけられたわけだ。もっとも彼女に姉妹がいたとしてその姉妹達と真紅達の様な関係を築けたかというと、私はそうではないと思う。おそらく、冷徹にアリスゲームを始め、皆殺しにしただろう。ローゼンへの対抗心で人形を作る槐にはそこまでの人形を作る力はないはずだからだ。しかし、その不完全な感情しか持ち合わせていなかったからこそ、いっそう槐への愛が強くなったのではないだろうか。

R24.png

ところでその槐は薔薇乙女を倒す道具としてしか薔薇水晶を見てなかった、というわけではなく自分の作品である薔薇水晶を愛していた。(確かに「作品」としてではあるが)ここは今のところ分かっているローゼンの設定(コミック)に比べれば人形師のあるべき姿としては上ではないだろうか。(最後になってアリスゲームがなくてもアリスになれるなんて言い出すアニメ版のローゼンは最悪だ)それゆえ、薔薇水晶は自らが壊れようとも、槐への愛の証明であるローザミスティカを体内に宿し続けようとしたわけだ。


ありきたりで申し訳ないが、まとめ。
その行為は確かに非道であったが、槐への愛を貫き、ついにその役目を成し遂げ、壊れようともその愛を示し続けた薔薇水晶は立派だった。不完全さゆえに一途な愛を持つことになった悲劇の人形。これが薔薇水晶であった。

R25.png

感情を隠してきた眼帯がはずれ流れ落ちた涙。その光は薔薇水晶の心の純粋さを表している。彼女は真紅達を倒した後、槐との幸せで穏やかな生活を送ることを夢見て戦い続けたのだろう。

彼女の魂がもし還るならば、槐と穏やかな日々を過ごせるようになることを願って。

テーマ:Rozen Maiden ローゼンメイデン - ジャンル:アニメ・コミック

// HOME //